こんな時代だからこそ、ものづくりを大切にしたい。

私たちがものづくりに取り組む上で最も大切にしているのは、「心を込めた品質」と「お客様の笑顔」です。
今、世の中は急速に変化し、新しい技術や便利なサービスが次々に登場しています。しかし、どれほど時代が進んでも、ものづくりの本質は変わらないと考えています。それは「人と人とのつながり」を大切にし、ただの「物」ではなく、「想い」を形にすることです。

看板や広告のような視覚的なコミュニケーションは、ただ目を引くだけのものではなく、お客様のメッセージやブランド価値を伝える大切な役割を担っています。そのためには、細部までこだわり、常に高い品質を維持することが不可欠です。私たちは、どんな時代においても、この理念を守り続け、長年にわたって培ってきた技術と信頼でお客様に満足をお届けしたいと考えています。

時代の流れに合わせて進化することも重要ですが、それ以上に大切にしたいのは、お客様のニーズに応え、より良いものを提供し続けること。だからこそ、私たちはこれからも「変わらない品質」を提供し、「心を込めたものづくり」を大切にしていきます。

どんな時代でも、どんな環境でも、信頼される企業であり続けるために。これからも一層努力を重ねてまいります。

関東電工の歩み

日本の安定成長期を支えた関東電工

関東電工は1972年、現代表取締役社長・高橋 實によって創立されました。

当時の日本は高度経済成長期の終焉を迎え、安定成長期へと移行する過渡期。テレビやラジオが広く普及し、街にはレジャー施設やパチンコ店など、さまざまな娯楽施設が次々と誕生します。
活気にあふれるこの時代において、高橋は全国各地でネオン看板の製作に携わり、日本の「夜の顔」を形づくる仕事に情熱を注ぎました。

その後、平成4年1992年に法人として改組。時代とともに看板のあり方が変わっていく中でも、「人の目に触れるものだからこそ、心を動かすものでなければならない」という信念のもと、常に高品質な看板づくりを追求してきました。

90-00年代、居酒屋・カラオケなど若者ブームの到来

1990年代、日本の街には新たな若者文化が広がり始めました。ファストフード店やコンビニエンスストア、低価格で楽しめる居酒屋やカラオケなど、手頃で気軽に立ち寄れる業態が続々と登場し、都市の景観も大きく変化していきました。

この流れの中で、関東電工には数多くの看板製作の依頼が寄せられました。若者をターゲットにした店舗に求められるのは、ただ目立つだけではない「記憶に残るデザイン」。私たちはそれぞれの店舗が持つ個性を引き立てる看板づくりを追求し、街のにぎわいを演出する一翼を担ってきました。

2000年代に入ると、バブル崩壊後の不況とデフレの影響を受け、「安さ」と「個性」が共存する新しい消費スタイルが生まれます。チェーン店の看板だけでなく、個人経営の飲食店や地域に根ざした店舗のご依頼も増加。
関東電工はこうした時代の変化に柔軟に対応しながら、時代ごとのトレンドとお客様の想いを形にする看板をつくり続けてきました。にぎやかな商店街の一角にも、路地裏の隠れた名店にも、私たちの仕事が街の風景として息づいています。

看板屋としてのこれから

2020年、世界中を震撼させた新型コロナウイルス感染症の拡大により、社会全体が大きな変化を余儀なくされました。人々は外出を控え、外食産業や観光業をはじめとした多くの業界が深刻な打撃を受けました。私たち関東電工も例外ではなく、主要なお取引先からの注文が途絶えるなど、これまでにない厳しい状況に直面しました。

しかし、この困難な時期においても、長年にわたり築いてきたお客様との信頼関係は揺らぐことはありませんでした。厳しい局面を乗り越える中で、私たちは改めて「人とのつながり」の大切さを実感し、看板製作という仕事を通じて社会とつながり続ける使命を再認識しました。

そして、コロナ禍を経た現在、少しずつではありますが、街に活気が戻り、私たちのもとにも再びお声がけいただける機会が増えてきました。
またコロナ禍を機に新たな事業として、これまでの人脈を生かしてネット通販ビジネスにも取り組み始めました。現在国内の主要モールにて電気製品を含む様々な商品を販売し、多くのお客様にご利用いただいております。
これまで支えてくださったすべての皆さまに感謝を込めて、関東電工はこれからも地域社会を中心にすべての方々に貢献できる企業であり続けるよう、歩みを進めてまいります。

主要お取引先

・国内の一般看板店様、外食産業チェーン店様 ほか

会社概要

有限会社関東電工
代表者:高橋 實

住所:〒354-0045 埼玉県入間郡三芳町大字上富1725-1 【Googleマップで開く】
電話:049-259-5709
FAX:049-259-7388